【ホークス戦評】交流戦 5/20 対タイガース1回戦(ヤフーD) ○4-0 山田の初完封で快勝!

ホークスは6回、先頭の長谷川がチーム初ヒットを放つと1死2塁から川崎の適時三塁打で先制、さらに本多の遊ゴロの間に1点を追加しこの回2得点。8回にも川崎の適時三塁打が飛び出すなど2点を追加した。
先発の山田は9回を4安打無失点に抑える見事な投球でプロ入り初完封、今季4勝目を挙げた。


タイガース  000000000|0 (4)
ホークス   00000202X|9 (5)   ※()内はヒット数

【勝】(ホークス)山田4勝2敗
【負】(タイガース)能見2勝3敗
【本塁打】
【バッテリー】(タイガース)能見、福原、小嶋‐城島
(ホークス)山田-細川



21日(土)の先発予想は、ホークス杉内俊哉(1勝2敗、防御率1.62)、タイガース久保康友(2勝2敗、防御率2.97)。
タイガースは右のエース久保ですが、こちらはエースの杉内ですから問題ございません。
試合開始は13:00。テレビ放送はKBCで13:00~15:55。


〈まとめ〉
・山田は、9回128球4安打2四球7奪三振の完封。
・山田はエース級の貫禄。山田レベルが先発4番手5番手のホークス先発陣は異常。
・6回、8回共に、長谷川ヒット→細川送りバント→川崎三塁打の流れ。
・川崎の三塁打は2本ともレフト金本を狙い打ち。金本がちょっと気の毒だった。
・細川は相変わらずバント上手すぎ。