【ホークス戦評】4/20対E2回戦(北九州)○10-3 内川の移籍第1号など13安打10得点で大勝!

ホークスは初回、カブレラの左犠飛で先制。2回に細川の適時打、4回には内川の2ランで加点すると、8回には松田の2ランなどで一挙5点を奪い試合を決めた。先発のホールトンは7回2失点の好投で今季初勝利。

21日(木)の予告先発は、ホークス山田大樹、イーグルス青山浩二。イーグルス青山は昨年セットアッパーとして活躍、先発復帰した今季は前回ロッテ戦に登板、5回2/3を2失点で勝ち負け付かずの内容。イーグルス打線では聖澤が好調、盗塁もあるので塁に出したくないところ。ホークスは山田の快投と打線の援護で登板過多気味の森福が休める展開に持ち込めるか。
テレビ放送はRKBで19:00~20:54、NHK BS1で18:00~21:25。

〈まとめ〉
・ホールトンが好投。開幕以来、先発陣の安定感が抜群(ただし、攝津は除く)。攝津も次は大丈夫だろう。
・森福サマサマだが、今季初の被安打2。
・当たりのなかった川崎、多村がそれぞれ2安打。
・本多は最終5打席目に一塁内野安打で連続試合安打を8に。おしりをモリっと突き出した構えが堪らんセクシーと女性ファンに好評とか。
・8番松田は贅沢。