10/15/2012
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| ペーニャのCS初安打初打点でソフトバンク先制 |
パCSファーストステージ◇西武2-3ソフトバンク◇15日◇西武D
福岡ソフトバンクホークスはCSファーストステージ第3戦で西武に勝利しCSファイナルステージ進出を決めた。
ソフトバンクは4回にペーニャの2点適時二塁打で先制。1点リードで迎えた8回には内川の適時打で再びリードを2点に広げた。先発の大隣は粘りの投球で5回4安打1失点。その後を岩嵜、森福と繋ぎ、最後は岡島が1点を失ったがなんとか逃げ切った。
＜予告先発＞日本ハム・吉川－ソフトバンク・陽 (試合開始18：00、札幌ドーム)
＜放送予定＞RKBで18:15～20:54、NHKBS1で18：00～21：30、GAORAで17:30～22:00
＜バルデス柴原のまたくるゆるさん！＞
・大隣はプレッシャーの中よく粘りましたね。今日は十分でしょう。
・中継ぎ岩嵜の安定感。先発時の不安定さとはまるで別人の頼もしさ。『トミーとマツ』のトミー並みの変わりっぷりですね。
・少ないチャンスを物にするというホークスらしからぬ戦い方。こんな戦い方も出来るんです！シーズン中とは違うんです！
・ファールフライの捕球を邪魔した形になったフィールドビューシートの観客を鬼の形相で睨みつける小久保キャプテンの迫力に私ちょっとちびりました。睨まれたお客さんもおそらくしかぶっていると思います。
・8回の中村おかわり君のあわや逆転3ランか！という当たりには肝をキンキンに冷やしましたが、岡島は髪を切った方がいいと思いますが、緊張感のあるいい試合でした。投手陣がいいのはもちろんのこと、ペーニャも目覚めて打線の状態も悪くないですしCSファイナルステージも非常に楽しみですね！
＜ハイライト動画＞
Posted in: ホークス戦評
