ホークス、牧原大成(19歳/内野手主にショート/久留米出身)を支配下登録

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ホークスは11日(月)、育成選手の牧原大成内野手(19)を支配下選手登録したことを発表しました。

牧原選手は久留米市出身で中学時代は、久留米ボーイズに所属し主将としてチームを牽引。熊本県の城北高校に進学した後、3年時の夏の甲子園県大会ではチームの一番・二塁手として活躍するも惜しくも準々決勝で敗退。2010年の育成選手ドラフト5位でホークスに入団しました。
▲「牧原足早すぎワロタwww」な映像。投手は河内貴哉ですな。

ホークス入団後はおもにショートを守っており、右投左打のいわゆる俊足巧打タイプで、巧みなバットコントロールと快足っぷりが売り。支配下登録に伴い背番号は129番から69番に変更です。

6日の巨人戦で負傷退場、その後登録抹消となった明石選手の代わりを見越しての選手登録でしょうか。つまり1軍昇格もあるでないで。今後が非常に楽しみな選手です。