【注意】糸島市の給油所、ガソリン混入灯油を販売市は使用中止を呼びかけ

大櫛石油店セルフ前原東

糸島市高田４丁目のセルフ式給油所「大櫛石油店セルフ前原東」で5月12日と13日にガソリンが混入した灯油を販売された恐れがあるとして糸島市はHP上で以下のように注意を呼びかけています。

ガソリン混入の疑いあり　高田のグッディ横セルフ給油所で灯油を購入された方へ　
掲載日：2012年5月14日更新
５月１２日と１３日に、糸島市高田グッディ横のガソリンスタンドで灯油を購入された方は、ガソリンが混入している可能性がありますので、使用せず、消防署または警察署に連絡してください。
糸島市消防本部　３２２－４２２２
糸島警察署　　　　３２３－０１１０

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件の給油所は周船寺駅近くの唐津街道沿い。西日本新聞の報道では、

店によると、同日午後８時半ごろ、客が「透明のはずの灯油がピンク色をしている」と店に申し出て発覚。１２日午前８時にタンクローリーが灯油とガソリンの各地下タンクに給油していることから、その際に誤ってガソリンを灯油タンクに補給したとみられる。これまでに３８回、計約７９０リットルを販売したという。ガソリンタンクにも誤って灯油を入れた可能性もあると話している。

とあり、ガソリンと灯油を取り違えてタンクに給油した可能性を指摘しています。当該日にこのスタンドでガソリンを給油した方も、念のため糸島市消防本部または糸島署に連絡・確認をとったほうが良い気がします。車に灯油を入れるとエンジンにダメージを与え、最悪の場合、故障につながりますからね。