6/6(水)、関門海峡で不発弾の水中爆破処理が行われます。

関門海峡での潜水調査作業中に不発弾が発見されました。これに伴い現在関門海峡の一部で船舶航行制限が発令されています。

この不発弾は6/6(水)に海上自衛隊によって水中爆破処理される予定です。
以下、北九州市の発表をまとめました。
関門航路で発見された機雷の水中爆破処理について
関門航路の浚渫工事に伴う潜水調査作業中、機雷(1個)が発見されました。

現在、発見場所から半径100m以内は船舶航行制限が発令されています。(港長公示第4号)

この機雷は、下記のとおり海上自衛隊によって水中爆破処理されますのでお知らせします。

なお、陸上部への危険はありませんが航行禁止区域及び入水制限区域が設定されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
日時
平成24年6月6日(水曜日)12時頃

予備日平成24年6月7日(木曜日)13時頃
場所
小倉北区馬島の南海域


※航行禁止区域(爆破位置から半径500m及び北側三角区域)
爆破処理作業中、港則法第37条第1項に基づき、船舶等は区域内に進入できません。

※入水制限区域(爆破位置から半径3000m)
水中爆破の水圧で鼓膜障害を生じる可能性がありますので区域内では、遊泳、素潜り、
潜水を行わないでください。

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航行禁止区域及び入水制限区域が設定され爆破音と振動が予想されますが、陸上部への危険はないとのこと。

この季節に遊泳する人はなかなかいないと思いますが、念のためご注意ください。