【ホークス戦評】アジアシリーズ11/25(金) 対・統一ライオンズ(台湾) ○6-5 アラカキ5回無失点!

 ◇アジアシリーズ◇予選リーグ◇台中◇ソフトバンク1勝0敗
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9


統一020000003


59
ソフトバンク10302010X


67
ホークスは初回、1死一、二塁から松田の中前適時打で先制。先発の大場が2回に2点を失ったが、3回に内川の2点適時打などで逆転に成功。その後は3回から登板したアラカキが5イニングを無失点に抑えるなど余裕の試合運びだったが、9回に登板した陽が2四死球でピンチを招いて降板すると、代わった森福も打ちこまれ1点差に迫られるまさかの展開に。しかし最後は金澤が凌いでなんとか逃げ切り辛くも初戦を物にした。

勝利投手 アラカキ1勝0敗

敗戦投手 グリン0勝1敗

セーブ  金澤0勝0敗1S

ホークスバッテリー 大場、藤岡、アラカキ、吉川、陽、森福、金澤 - 細川

本塁打

ホークススタメン
(投)大場 翔太

(遊)川崎 宗則
(二)本多 雄一
(指)内川 聖一
(三)松田 宣浩
(中)長谷川 勇也
(左)明石 健志
(右)福田 秀平
(一)今宮 健太
(捕)細川 亨

他の結果
サムスン(韓国)10-2パース(オーストラリア)

まとめ
・大場は1回0/3を2失点でKO。
・3番手の新垣(アラカキ)が5回2安打6奪三振無失点の好リリーフ。
・陽ヤオシュンは地元・台湾でプチ炎上。
・明石、福田、今宮のヤングトリオは揃って無安打。明石は押し出し四球、今宮は押し出し死球でそれぞれ打点は挙げたが…。
・内川はいつでもどこでも貫禄のバッティング。2安打2打点で勝利に貢献。
・統一の先発・グリンは元・楽天。
・明日26日は日本時間13:00からサムスンライオンズ(韓国)戦。ホークス先発は山田大樹と発表された。