【ホークス戦評】9/1(木)対オリックスバファローズ18回戦(ヤフーD) ●1-2 3連敗ダ!

ヤフードーム ホークス8勝9敗1分 ◇公式戦 ◇開始 18時00分 ◇3時間28分 ◇27423人
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9


バファローズ10 000 0100


25
ホークス 0000 0 0100


16
ホークスは先発の和田が1回にバファローズ後藤に適時打を浴び先制を許すと、7回には守備の乱れから追加点を奪われた。打線は7回裏に川崎の犠飛で1点を返したが反撃もここまで。同一カード3連敗で対戦成績も再び負け越しに転じた。

勝利投手  中山5勝7敗1S

敗戦投手  和田11勝5敗

セーブ   岸田4勝6敗24S

バッテリー
(B)中山、平野、岸田‐伊藤
(H)和田、森福、ファルケンボーグ‐山崎、高谷

本塁打  

ホークススタメン
(投)和田 毅
(遊)川崎 宗則
(二)本多 雄一
(右)内川 聖一
(左)松中 信彦
(一)カブレラ
(三)松田 宣浩
(指)オーティズ
(中)長谷川 勇也
(捕)山崎 勝己

パ・リーグの結果
西武9-3楽天
日本ハム8-2ロッテ
オリックス2-1ソフトバンク

予告先発
次は西武ドームで対埼玉西武ライオンズ3連戦。
2日(金)の予告先発は、ホークス杉内俊哉、ライオンズ帆足和幸。
背番号47番対決。打線が奮起しないことには。
試合開始は18:00。テレビ放送はナシ。

まとめ
・和田は、7回4安打4四球2失点(自責1)。エース級投手としての役割は果たした。後は野手の責任。
・7回表、2死ランナー無しから和田が荒金から三振を奪ったが、捕手・山崎がボールを見失い(記録は和田の暴投)振り逃げ、さらに慌てた山崎が一塁へ悪送球。3アウトチェンジのはずが一転、ランナー二塁のピンチになると相手捕手・伊藤が決勝の二塁打。
・3試合ともバファローズを上回るヒット数。この試合も四球5つと6安打で得点は1と残塁の山を築いた。
・カブレラは強打者であるとともに巧打者だったはず。ホームラン数による出来高払いでもあるのか、今シーズン「そんなにマン振りしなくても」と思うこと既に100回超。
・細川の離脱がとにかく痛い。