月刊ホークス6月号 |
ファイターズ 002 000 100|3 (6)
ホークス 010 000 000|1 (6) ※()内はヒット数
【勝】武田勝5勝5敗
【負】杉内4勝3敗
【セーブ】武田久1勝0敗18S
【本塁打】
【バッテリー】(ファイターズ)武田勝、榊原、増井、武田久‐大野
(ホークス)杉内、吉川、金澤‐山崎、細川
◇パ・リーグ結果◇
楽天9-1西武
オリックス4-3ロッテ
日本ハム3-1ソフトバンク
26日(日)の予告先発は、ホークス攝津正、ファイターズがケッペル(7勝1敗防御率2.39)。
ファイターズは次から次にエース級のピッチャーが。恐ろしいですね。
試合開始は14時。テレビ放送はNHKで14:00~17:30。
〈まとめ〉
・先発の杉内は、7回121球5安打3四球5奪三振3失点。結果だけ見れば5安打3失点とまずまずも、コントロール悪く球数多くテンポ悪く決して内容は良くなかった。
・3回は先頭の8番バッターに簡単に四球を与えそこから失点。沢村賞を獲った2005年の前半戦は非常にコントロールが良かった記憶があるのだが…。
・柳田の打撃フォームというかタイミングの取り方というかステップのし方はあれでいいのだろうか。ちょっと心配である。
・わかってはいたことだが、内川の抜けた穴はめちゃくちゃデカイ!チャンスは作るが、あと1本が出ないホークスらしい(!?)打線に逆戻り。もちろん相手投手も良かったのだが。
・松中さんは日焼けの効果か二塁打2本。日焼けに関してちょっとウェルダン気味の感は否めないが、毎年オフにはグアムに自主トレと称した日焼けに出かけるほど日焼け好きの松中さんだから問題なし!
・若手(江川含む)もっと頑張れ。
・勝負はまだまだ先。万が一、ファイターズに首位を奪われたとしても多村、内川が戻ってくるまでにバカみたいに離されなければ全く問題なし!二連敗も想定の範囲内!