【ホークス戦評】交流戦 5/29 対ベイスターズ2回戦(ヤフーD) ○7-1 快勝で8連勝!

ホークスは初回、内川の適時二塁打で先制すると、さらに二死満塁のチャンスで松田が走者一掃の三塁打を放ちこの回一挙4得点。2回には細川の今季第1号ソロで1点を追加、3回にも細川の適時打で2点を追加した。先発の攝津は7回を1失点に抑える好投で4勝目を挙げた。

ベイスターズ    000 010 000|1 (7)
ホークス      412 000 00X|7 (10)  ※()内はヒット数



【勝】(ホークス)攝津4勝2敗
【負】(ベイスターズ)ハミルトン1勝4敗
【セーブ】
【本塁打】(ホークス)細川1号(2回ソロ)

【バッテリー】(ベイスターズ)ハミルトン、大原慎、小林太‐細山田、新沼
(ホークス)攝津、吉川、レルー‐細川

◆他球場の結果◆

広0-1日 
ヤ1-10西 
阪2-1楽 
巨(中止)ロ
中7-4オ

◆パ・リーグ順位◆
ソ-(3ゲーム差)日-西-ロ-楽-オ

◆交流戦順位◆
ソ-西-中-日-オ-巨-横-広-楽-阪-ロ-ヤ


次は、31日(火)からヤフードームで中日ドラゴンズとの二連戦。
31日の先発予想は、ホークス山田大樹(4勝2敗防御率2.36)、ドラゴンズがネルソン(3勝2敗防御率2.26)。
交流戦絶好調同士の対決であり、パ・セ首位対決。二連勝しかないでしょう。
試合開始は18:00。テレビ放送はTVQで19:00~20:54、BSジャパンで18:00~22:54。


〈まとめ〉
・攝津は、7回122球5安打無四球7奪三振1失点。贅沢を言えば、毎回球数が多いのが気になるが今年はこんなもんだろう。十分です。
・内川が当たり前のように先制タイムリー。
・初回の松田の3点適時打で試合は決した感。
・川崎がプチスランプから脱出。
・本多がスランプか。3割切る前に調子を戻したい。
・細川が3打点。細川とプホルスがダブって見える。
・8連勝してもライオンズ、ドラゴンズとの差は一向に開かない。ライオンズは仕方ないがドラゴンズは直接対決で離すので問題なし。