4/24/2011
ホークスは1点先制された直後の1回裏に相手のエラーと小久保のタイムリー二塁打で2点を挙げすぐさま逆転すると、5回には本多のタイムリーで1点を追加。6回に1点差に迫られるが、7回、本多のタイムリーなどで2点を加え突き放しそのまま勝利した。先発の攝津は8回を3失点に抑える好投で先発初勝利を挙げた。
次は、26日(火)から札幌ドームでファイターズとの二連戦。初戦の先発予想は、ホークス和田毅、ファイターズがダルビッシュ有とみられる。
好調ホークス打線と体重増でパワーアップしたダルビッシュの対決、非常に楽しみである。ホークスはダルビッシュの立ち上がりを攻め得点を挙げたいところ。
試合開始は18:00、テレビ放送はTNCで19:00～20:54。
〈まとめ〉
・攝津は1点を取られて以降は落ち着きを取り戻し、8回103球の省エネピッチング。先発として十分な内容だったが1つ勝ったことで次回以降さらに良くなる予感。
・馬原が登録抹消で最後はファルケンボーグが締める。馬原が戻るまで先発の踏ん張りに期待。
・川崎が完全復調で本多、内川も好調。小久保も2安打でカブレラの不振が目立たないくらいの打線の好調さ。
・松中さんは前日鹿児島での試合前の練習で指に球が当たるも軽症とのことだったが、2日連続の欠場。抹消されていないから大丈夫だろう。
・マリーンズの助っ投、カルロス・ロサは井口(元メィジャーリーガー)似。
・九州各県での開催、今回土日ということもあったが、客席の盛り上がりを見るともう少し増やしていいのかもしれない。
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