猪木がAKB峯岸の丸刈り問題に言及「どうせなら下の毛を剃ってほしい」


アントニオ猪木がAKBの手ブラ・丸刈り問題を斬る!

IGF(イノキ・ゲノムフェデレーション)のサイトに連載中の週刊イノキ最新号でアントニオ猪木氏がAKB48峯岸みなみの丸刈り問題に触れており、その内容があまりにも的確過ぎるので抜粋します。
 
今年に入ってから、何度かAKB48関連の話を耳にした。手ブラがどうとか、坊主がどうとか。詳しくは俺も知らないよ。ただ、みんな秋元(康)くんが仕掛けているんじゃないの? 彼ならそうやって話題づくりをすることだってお手のものだろうから。
峯岸の丸刈り問題について
それから、もっとどうってことないなと思ったのは恋愛したのがいけないとかで、AKBの子が坊主になったって。そんなの恋愛くらいするだろうよ、年頃の子なんだから。当たり前だろう、それも。ねえ? 有名人だから恋愛をしたらいけないのかよ。そんなの関係ねえよ。男だって女だって、そのくらいの年齢になれば恋愛だってセックスだってしますよ、それは。
逆に「セックスのどこが悪い!」って開き直れるくらいの子が出て来たら凄いけどな。いやいや、どうせなら下の毛も剃って見せてくれたらもっと凄いけどな(笑)。そしたらカッコよかったと思うよ。
坊主なんて当たり前だよ。俺だってしたことあるくらいなんだから(笑)。だけど、下の毛まで剃ってたらビックリするぜ。モザイクになっててさ(笑)。雑誌も売れると思うよ、絶対に。逆に雑誌を発売できない? 嫌な時代だね。みんな拍手喝采すると思うけどな、そこまでやったら。芸能人だったら、すべてを逆手に取ってそのくらいやってしまえばいいんだよ。この国は熱しやすく冷めやすいんだから、すぐにみんな風化されて行ってしまうんだから。 
そしたら、ついでにこう言ってやるんだよ。「誰が悪いのかって? 誰も悪くない。(下半身を指差しながら)少しこの子が元気だっただけなんです」ってね(笑)。ホントAKBの子たちが起こしたことなんて問題でもなんでもない。どうってことねえよ、そんなのは、ンムフフフフ。
最近「アイドルとはプロレスである」的な論調が頓に起こってますが、下の毛を丸刈りにして(下半身を指差しながら)「少しこの子が元気だっただけなんです」ってウィットに富んだジョークを交えつつ雑誌に謝罪ヌードを掲載してこそプロレスであると、そう猪木さんは言いたいわけですネ!!

この件に関しては猪木さんが200%正しいと、そう思う次第です。