「悩んでんのよ、私」 AKB高橋に、他のメンバーが言いたい放題

11日深夜放送、日本テレビ「AKBINGO!」では、「ご指名アンサー!答えてトーゼン!」なる新企画クイズコーナーの模様が放送された。

この企画は、ディーラーが、普段から共に行動するメンバーであれば当然答えられるであろう自分に関するクイズを用意し、回答者を指名。答えられなければ、クリームが浴びせられるというものだ。


今回、ディーラーとなったのは、高橋みなみ。最初こそ好物であるかつ丼を尋ねる初歩的な問題を出したが、その難易度は徐々に上がる。すると、「これは、AKBのメンバーも“そうだったの?”となるAKBの新事実かもしれません。私達AKBは、デビュー前“芸名を考えなさい”と事務所から言われました。トーゼン、高橋みなみが考えた芸名も知っている?」というクイズを用意し、回答者に峯岸みなみを指名した。

当の峯岸は「本当に知らない。やだ帰りたい。本当に知らない」と大慌て。「マリア」と適当に答えて、クリーム砲の餌食になったが、高橋は「同じ名前で、あなたは変えようとしたの。私は変えません」と、実は当初から"本名のまま"でいこうとしたことを明かしたが、話しの流れから、峯岸が考えていたという芸名を告白する羽目に。嫌がりながらも「みみちゃん」という名前を口にして周囲から笑われることとなった。

また、「トーゼン、今一番タイムリーな私の悩みがわかる?」という質問を読み上げた高橋は、「悩んでんのよ、私」と言いながら、回答者に松原夏海を指名。松原は「トーゼン、ファッションセンスがないこと」と答え、クリーム砲を浴びたが、他のメンバーも「背が小さいこと」(北原里英)「オイリー」(再び松原)と言いたい放題。小嶋陽菜に至っては「頭のカタチが変」とまで言い放ったが、その悩みとは、身長が縮んだ(148.5cmが148cmになった)という内容だった。

AKB48 フォトギャラリー

【関連記事】
生放送ドッキリで語った指原、ネットの反応は?
「コンプガチャよりこっちを規制すべき」 AKBファンのCD大量購入に批判殺到
AKB48高橋みなみの態度の悪さが話題に

提供:ライブドアニュース
高橋みなみhttp://jisin.jp/