【注意】JR九州、夏の節電対策で県内路線の一部を運休・車両数削減へ

足成
JR九州は20日、「今夏における節電対策について」というプレスリリースを発表。県内の鹿児島線において一部運休、および車両数の削減を行うことを発表しました。
期間は平成24年7月2日~9月7日の平日(8月13日~8月15日は除く)。

運休する列車は小倉~博多間の特急「きらめき」上下6本、福間~二日市間の普通列車上下11本でいずれも11時頃から16時頃までの日中の列車となります。

車両数を削減する列車は門司港~久留米間の普通列車9本。7両編成の列車が3両で運行するなどなかなかの削減っぷり。いつもどおりホームで列車を待ってたら目の前を素通りして、入り口までダッシュさせられるなんてこともありそうですね。

また、JR九州は「節電による列車の運休について、インターネット上での時刻検索や市販の時刻表等に情報が反映されるまでには、時間を要することがありますので、ご注意ください。」と注意を促しています。

運休対象となる列車については下記リンクにてご確認を。

関連リンク:今夏における節電対策について(JR九州)