『棟方志功 祈りと旅』 福岡県立美術館で5月26日(木)から7月3日(日)まで

福岡市中央区天神にある福岡県立美術館で、2011年5月26日(木)から棟方志功展 『棟方志功 祈りと旅』 が開催される。

棟方志功は、『世界のムナカタ』と呼ばれるなど国際的にも高く評価されている日本を代表する板画家(木版画家)であり、今回の展示会では全長26メートルの大作《大世界の柵》や名作《二菩薩釈迦十大弟子》など板画の代表作を網羅し、さらに、板画と同様に評価の高い「倭画」と呼ばれる肉筆画や、油彩画、書、陶磁器など、約330点の作品が展示される。


【期間】2011年5月26日(木)~2011年7月3日(日) ただし毎週月曜日は休館
【時間】午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
【場所】福岡県立美術館 3F展示室1~4
【観覧料】一般 1000円(800円)
高大生 700円(500円)
小中生 400円(250円)
※()内は前売り及び20名以上の団体料金
※毎週土曜日の高校生以下の方は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者は無料


なお、期間中のイベントとして、ワークショップ、学芸員によるギャラリートーク、ミュージアムコンサートが行われる。

■ワークショップ「旅の絵てがみを作ろう」
【日時】5月28日(土)
【時間】午前10からと午後2時からの2回
【場所】4F視聴覚室
【講師】古野靖弘(日本画家)
【料金】参加料500円
【定員】20名×2回 (要予約)
【申込方法】 先着順(往復ハガキまたはFAXで申し込み)5月20日(金)必着

■ギャラリートーク
【日時】6月5日(日)、6月12日
【時間】5日、12日ともに午後2時から
【場所】3F棟方志功展会場
【解説】野中まり(福岡県立美術館学芸員)
【料金】無料、ただし、当日の展覧会入場者に限る

■アクロス・ミュージアムコンサート
【日時】6月18日(土)
【時間】第一部 午後1時30分から、第二部 午後3時から
【場所】2Fロビー
【出演者】山崎箜山(尺八)、藤永優輝(津軽三味線)、吉岡かつみ(キーボード)

イベントの詳細については、『福岡県立美術館』ホームページを参照のこと。


雑誌『白樺』に掲載されていたゴッホの『ひまわり』に触発され、「わだばゴッホになる」(わたしはゴッホになる)と芸術家を目指した棟方志功。
「版画」を「板画」と称し、師を持たず枠にとらわれない独自の作風で、仏教をモチーフとした作品や女性像など、旺盛な制作意欲で生涯にわたり数多くの傑作を発表している。
エネルギーに満ちた作品の数々とその世界観を是非体感して欲しい。
※画像引用元:棟方志功記念館ホームページ