【ホークス戦評】5/11対Bs5回戦(ヤフーD)○5-3 多村の逆転弾!3連勝で単独首位ダ!

ホークスは5回に川崎のタイムリー2ベースで1点を先制。6回表に3点を奪われ逆転を許したが、直後の6回裏に松田のタイムリー2ベース、多村の2号2ランで3点を奪い逆転に成功。7回には本多のタイムリー2ベースでリードを3点に広げた。投げては先発のホールトンが6回を3失点に抑え、7回からは金澤、森福、ファルケンボーグが完ぺきなリリーフ。ホールトンは4勝目、ファルケンボーグが6セーブ目を挙げた。


12日(木)の予告先発は、ホークス山田大樹、バファローズはフィガロ。
フィガロとの対戦は二度目で前回は5点を奪い勝利している。ここ2試合はいい投球をしているようだが、好調ホークス打線を抑えられるか。ホークス山田は元気のないバファローズ打線をきっちり抑えてハーラートップに並ぶ4勝目を挙げたい。
試合開始は18:00。テレビ放送はRKBで19:00~20:54。


〈まとめ〉
・ホールトンは6回に崩れたが、先発としての役割は果たす。
・中継ぎは三者凡退×3。凄すぎ。
・川崎、本多、松田が絶好調。3人ともタイムリーを放つ活躍。本多はシングル、2ベース、3ベースと打ちたい放題で3打数3安打の猛打賞。
・細川に久々のヒット。4月27日以来とか。
・松中さんが1軍復帰、代わりに柳田が登録抹消。
・6回裏、1-3から松田の2ベースで1点返した後、カブレラ、小久保と凡退した後の多村の2ラン。派手なガッツボーズに満面の笑顔。多村の笑顔は癒し系。
・多村のホームランは右方向への多村らしい当たり。打率もぐんぐん上昇。完全復調!