王会長、オールスターファン投票で名案思い浮かぶ。こりゃ貞治P就任あるで。

ナボナはお菓子のホームラン王
来月7月20日(金)から開催されるプロ野球『マツダオールスターゲーム2012』。そのファン投票の方式を巡ってホークス・王会長が御年72歳とは思えぬ斬新すぎるプランを提案し、一部野球マニア兼ネット民から賞賛を浴びています。

スポーツ誌記者との談笑からポロっと飛び出したという王会長の斬新なプランとは。本日付のニッカンスポーツによると以下のとおり。
(オールスターファン投票について)
「AKB総選挙じゃないけれど、球場で(観戦)チケットを買った人が投票できる仕組みなんてつくれないかな」。
CD1枚購入につき投票権が1枚付いてくるAKB総選挙のシステムをファン投票に生かせないかというもので、球場に観戦に来た人にチケット1枚につき1票の投票権を付与するというもの。これには思わず「その発想はなかったー!」と頭を抱える人は多いはず。

現在ファン投票は、1人何枚でも記入できる球場設置の投票用紙の他にも、携帯やインターネットでも行え、容易に”組織票”をつくることが可能。

過去には2003年に一部2ちゃんねる住民の”祭り”によって巨額FAでの中日移籍後、3年間1軍登板がなかった川崎憲次郎が先発投手部門の1位に選出される(出場は辞退)といった珍事件も起きています。
祭りの被害者となった川崎憲次郎氏
そういった悲劇を繰り返さないためにも、『球場を訪れた人が観戦1回につき1票』というこのAKBシステムはなかなかの名案ではないでしょうか。これなら『DH・大道』とだけ書いた用紙を50票入れるアホ(筆者)も殲滅できるはず!

客入りの良い一部人気球団の選手が大量選出されるのでは無いかという懸念もありますが、投票目当てに不人気球団の客足が伸びればしめたもの。不人気球団の優良選手は監督推薦で積極的に拾っていくかたちになれば悪くないのではないでしょうか。あとは球場が無い地域のファンの意向を汲み取る仕組みが構築出来ればオッケー。

実際この件に関して、ツイッター上での反応では
「今の仕組みより断然イイ」
「組織票も防げるし名案」
「球場へ行く人の投票なら」
「あの年で世間の話題についていってるところが凄い」
「野球ファンとして願わくば王さんにコミッショナーになってほしい」
と言った具合にざっくり7:3くらいで肯定意見が多いようです。

ときに「露骨な集金システム」などと揶揄されることの多いAKBの選挙方式ですが、いまだかつてそれを肯定的に捉え、業界の活性化にいかそうと考えた人はいただろうかいやいないだろう。

さすが『世界の王貞治』です。ナボナ!